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2020/11/20
あなたは自然派?高発色派?盛りたいときにはどんなカラコンを選ぶ?
最近は乱視用のカラーコンタクトも数多く通販で販売されています。
乱視用であっても色のバリエーションが豊富です。自然(ナチュラル)派の人も高発色派の人もいますが、盛りたいときには高発色カラコンがおすすめだと言えます。
具体的にどのような違いがあるのかを知ることで、自分にあった盛れるカラコンを選択できるようにしましょう。
自然(ナチュラル)派と高発色派の違い
カラコンを選ぶときは、その色味によって自然(ナチュラル)派と高発色派に分けることができます。
自然(ナチュラル)派はブラックやブラウンなどの色をあげることができ、高発色派はピンクやバイオレット、ブルーやグリーンをあげることができるでしょう。
◆自然(ナチュラル)派
ナチュラルな雰囲気を残しつつ目を大きく綺麗に見せることができるというメリットがあります。
目力をアップさせたいけれど、今までの雰囲気を大きく変えたくない、自然な感じで瞳の印象を強くしたいと考えている人におすすめです。
◆高発色派
たとえ派手な髪色であったとしても瞳の印象を強く残すことができるというメリットがあります。
明るいヘアカラーの場合は目元の印象が弱くなってしまうこともあるのですが、高発色カラコンを装着しておくことで、瞳の主張を強くすることができるのです。
少し前までは乱視用のカラコンはカラーバリエーションが少ない傾向にありましたが、現在では通販でも多様なカラコンが販売されています。
どちらの種類も豊富なラインナップから選択することができるので、カラーやデザインなど自分に適した商品を選ぶことができるはずです。
ただし、どちらを選択するべきかは、装着する人の目的やなりたい雰囲気によって異なります。
通販で販売されているものを購入する前には、なりたい雰囲気を決めてから購入しましょう。
◆盛りたいときには高発色がおすすめ
カラコンを使用する人によって、その目的は様々だと言えますが、盛りたいと考えているのであれば高発色のカラコンを利用すべきだと言えるでしょう。
ブラックやブラウンといったナチュラル系の色味でも瞳を大きく見せる効果はあります。普段よりも黒目の部分を大きく見せることができたり、色味をプラスすることができるので印象を変えることが可能ですが、自然派のカラコンは少し印象が弱くなってしまうのです。
周りにカラコンを使用していることを知られたくない場合などはナチュラルタイプでも良いのですが、盛りたいときや目を強調したいときには高発色が効果的だと言えます。
ピンクやバイオレットを装着すれば可愛らしい雰囲気を出すことができますし、ブルーやグリーンを選択すれば知的な印象やクールなイメージになることができるでしょう。
もともと髪の毛の色や服装の色合いが派手な場合は、瞳の印象が薄れてしまうこともあります。
そのなかで目元もしっかりと目立たせたいと考えるのであれば、盛れるカラコンを選ぶことが必要となるのです。
最近では乱視用の高発色カラコンの種類が増えているので、装着する人に適している種類の商品を見つけやすくなっています。
商品によって微妙に色合いやデザインが異なっていることもあるので、複数の商品を試してみると自分にピッタリとマッチするものを選ぶことができるでしょう。
◆コスプレやハーフ感を出したいときにピッタリ
高発色のカラコンはコスプレを行うときや、ハーフ感を出したいときにピッタリです。
近年は、ますますコスプレを行う人が増えていますが、参加者が増えただけではなくクオリティも向上しています。
キャラクターのイメージを再現するためには、カラコンは欠かせないものとなっているのです。
せっかくキャラクターと同じ衣装やウィッグを身に纏ったとしても目の色が異なれば、世界観が崩れてしまいます。
赤みのあるものや青みのあるものを装着するだけで、一気に盛ることができるでしょう。
もちろんコスプレを行うときだけではなく、普段からも使用することができます。
最近ではアッシュカラーなど外国人風の髪色がトレンドとなっていますが、瞳の色がそのままだと浮いてしまうこともあるのです。
よりハーフ感を出したいと考えているのであれば、高発色のものを装着することで外国人風の印象を与えることができます。
日本人はもともとの瞳の色が黒色や茶色であることが多いので、髪色を変えても上手く外国人風にならない場合もあるのです。
しかしながら、高発色の商品を選択して身につけるようにすれば、一気にハーフっぽい印象になることができます。
目元の印象を強く残したい場面や雰囲気を大きく変えたいという場面で活躍してくれるので、コスプレを行う人や外国人風になりたい人に特におすすめだと言えるでしょう。
乱視用の高発色カラーコンタクトの人気が高まっているので、商品数も増えています。
これまで自然派だった人は購入すべきか迷うかもしれませんが、盛れるカラコンがほしいのであれば使用してみることがおすすめだと言えるでしょう。